【和歌山で中古工具を買うなら】ホンダ/HONDA インバータ ポータブル発電機/EM900F/中古品(B)¥29,800+税で販売中!【工具専門買取販売工具ヘルパーへ】
2019年08月03日
☆工具ヘルパー!本日の目玉商品紹介コーナー!
こんにちは!工具ヘルパー・店長の栗本です!
社会人になってからとんと縁がなかったのでうっかりしていたのですが、現在夏休みシーズン真っただ中ですね。
夏は自然を楽しむ季節!海に、山に、川にとアウトドアが楽しいシーズンです。
アウトドアの必需品といえば。。そう!発電機ですね!
若干強引な導入の気がしますがどうかご容赦下さい(笑)
それでは!今回ご紹介する商品はコチラです!
ホンダ/HONDA インバータ ポータブル発電機/EM900F/中古品(B)※キャブレター、プラグ新品交換済み!
販売価格:¥29,800+税
世界の「HONDA」の発電機!こちらのEM900Fというモデルが販売開始されたのは1997年なのでモデル的には結構古めです。
しかし!だからこそお手頃価格で定格出力900VAの発電機が購入できる!これが中古市場のいいところですね。
具体的に定格出力900VAだと、どれくらいの電力を供給できるのでしょうか?
発電機で電器製品を動作させる場合、もっとも重要になるのが起動させる機器の「起動電力」です。
よく勘違いされるのですが電器製品には「消費電力」と「起動電力」の2つがあって、大抵の場合「起動電力」のほうが必要となる
電力の量が多いです。エアコンをつけっぱなしで放置するよりも頻繁に付けたり消したりするほうが電気代がかかる。。という内容のTVをどこかで見ました(笑)
これは「消費電力」による電気の消費量よりも「起動電力」にかかった電気のほうが量が多かったために起こる現象です。
つまり発電機選びで重要ことはまず「消費電力」の総量が発電機の定格出力を超えていないか、というチェックです。
電器製品の「起動電力」も「消費電力」もそれぞれの製品によって異なるため一概にお答えできないのですが、
スマートフォンの充電に必要な「起動電力」が約12W、ノート型パソコンの「起動電力」が約200W、コーヒーメーカーの「起動電力」が約650Wとなりますので、合計起動電力は862W。つまりこの範囲までなら定格出力900VAの発電機でまかなえると言わけです!ややこしいですよね(笑)
発電機選びで重要なポイントは
「まずは使用予定機器の起動電力の総量を調べる」
「起動電力の総量を超える定格出力をもった発電機を探す」
最低限コチラの2つをおさえていただければ大丈夫かなと思います!
防災用の緊急設備として発電機の需要が高まっているなか、買い間違いによる「もったない」を防ぐためのポイントとして
ぜひご活用下さい♪
今回ご紹介した商品は、工具ヘルパーの発電機売り場にて絶賛陳列中です!
もちろん他にも様々な未使用・中古工具を陳列中!在庫や売値の確認など、ぜひお気軽にお問合せ下さい♪
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