『 This is Makita! 』
2019年02月19日
☆工具ヘルパー・スタッフコラム
第11回 『 This is Makita! 』
おはようございます! こんにちは! 見習い工具ヘルパー・スタッフの荒駒です!
冬らしい寒さが続いておりますが皆さん体調を崩したりされてませんか?
今回は皆さんもご存知のメーカー『 マキタ 』についてまとめていきたいと思います!
皆さんの中でも名前と販売されている工具について知ってるけど、そんなに知らない、興味なかったって方もいらっしゃるのではないでしょうか?
是非今回のコラムでマキタのことを知り、そして大好きになっちゃってください!(マキタの回し者ではありません)
まずマキタという会社について触れます。
マキタのはじまりはなんと1915年! モーター修理工ではじまり、またモーターを海外に輸出して成功していたそうです。 1958年には携帯用電気カンナを国内で初めて発売して大ヒット! その後総合電動工具メーカーとして本格的に歩みはじめました。
現在創立100年を超える老舗企業なんですよね。 世界で成功し、また世界で愛されているマキタ。 日本のシェア60%、世界でも20%超という世界に誇れる企業です。
ではそのマキタのことについてもう少し調べていきましょう。
やはりまずは販売している製品について取り上げないといけませんね。
有名なのはやはり工具ですね。 インパクトドライバーやレンチ、エアコンプレッサ、丸ノコ…と電気工具だけでもバラエティ豊富です。 またクリーナーも性能が高くて評価は高いです。(ロボットクリーナーもあるんです)
また、私も調べていてビックリしたのですが、マキタはラジオやコーヒーメーカーまで販売しています。 ホントなんでもあるんですね~。 あーコーヒー飲みたい!(私は甘党の紅茶派です)
それでは製品をもう少し細かく掘り下げていこうと思います。
‣インパクトドライバー
マキタはコードレスインパクトドライバーのラインナップが豊富です。性能も高レベルです。 パワーや持続力があるのでプロの方々も愛用する方が多く、幅広い人から支持を得ています。
よく見る型のインパクトドライバーに加え、戦隊ものシリーズのヒーローたちが使っている銃のような形をした『 ペンインパクトドライバー 』というものもあります。 実に軽いんです! なんと0.54kg!
作業によってはインパクトドライバーの重さがネックになりますからね。 DIY女子が増えていますし、こういった製品は需要がありそうですね。
(引用:アマゾン)
‣コードレスクリーナー
電気工具をいっても一般家庭でも使われる掃除機ですね。 企業で使っているところも多いですが、家庭用としてマキタのコードレスクリーナーを使用しているという愛好家もいます。
マキタのコードレスクリーナーはダイソン社のものより軽めで、価格の方も随分と安いです(コードレスなのでいくら軽めといっても重さはあります)。
また、様々な用途によって豊富なラインナップが揃っているのはクリーナーも同じで、プロの方用のクリーナーもあります。
(引用:アマゾン)
・コードレス丸ノコ
マキタの丸ノコはハイパワーでコンパクトということで人気があります。 丸ノコもいくつもの製品があり、豊富です。
(引用:アマゾン)
‣その他の特徴
そのほかにもコンプレッサーやマルチツール、ハンドツールなど様々な製品があります。
またマキタのバッテリーには互換性があります。 同じ仕様(電流や電圧)のバッテリー1台で対応するインパクトドライバーやクリーナーが使えるんです。 またそういったセットの販売もあるようなので初心者の方にオススメです。
‣手厚いアフターサービスと『 修理三日体制 』
マキタは製品も性能が高いですが、なんとアフターサービスも世界トップレベルです。 極細かなサービスがあり、修理も早いことで有名です。世界中どこでも依頼すれば3日で修理する「 修理3日体制 」はとても有名なんだそうです。 こういったシステムはなんとも日本らしいですよね。 これが世界でも愛される企業ということなんでしょう。
他企業とのそれぞれの性能比をみると、やはり他企業が特化している製品では劣る部分があるものの、安定感や信頼感はマキタが優位に立っている気がします。
どの製品をとっても安定した性能が発揮される、そして手厚い保証というのがマキタブランドなのではないでしょうか。
またいろんな製品があるので、個人的にはカタログをみるのが楽しそうです。(新聞に入っているチラシとか読むのが好きな人間です)
まとめてきましたがいかがだったでしょうか? マキタというメーカーは皆さんにとってこれまでどういった存在であり、これからどういった存在になっていくでしょうか?
This is マキタという感じに皆さんがマキタ製品について興味を持ち、また他メーカーと比較しやすくなればと思います。 また企業別でもっと詳しいコラムを書いていこうと思います。
それでは今回はこの辺で終わりますよ! ご清聴ありがとうございました!