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それぞれの国内メーカーの特色~電動工具~

2019年02月11日

☆工具ヘルパー・スタッフコラム

第4回『それぞれの国内メーカーの特色~電動工具~』

 

 

皆様、こんにちは!工具ヘルパー・スタッフの南です。

新しく工具ヘルパーに配属されました、これからもよろしくお願いしますっ!

 

今日は皆さまと一つ、メーカーごとの電動工具についての勉強をしていこうと思っています。

 

まずはひとえに電動工具を扱うメーカーといってもたくさんあるので、まずはなじみ深い代表的な日本のメーカーを勉強していきましょう。

 

とはいっても、技術大国日本なので、国内での電気工具メーカーのシェアは日本が席巻しています。

 

まずは私の主観で、一般知名度が高いメーカーからという事でおひとつお願いします!

 

 

 

Panasonic(パナソニック)

 

日本で知らない人はいないんじゃないでしょうか、有名ですよね、パナソニック。

 

あなたのまちの電気屋さんのフレーズで知られていますし、私もそういったイメージを持ってます。

 

ではこのパナソニックはどんな電気工具を出しているのでしょうか?

 

・インパクトドライバー

・インパクトレンチ

・電動ドリル

・手持ちのできる電動工具

 

少し調べただけで、これらが目に付きます、さらに良く調べてみると、なんでもこのパナソニックさんの電動工具は電装・電工系の関係者にはよく愛されているそうです。

 

なんでも、動き出しの繊細な動作やバッテリーの持ち時間など、まちの電気屋さんが要所とすべき処を兼ね備えているようです。

 

たしかに、一般の工事と違ってプラスチック用品も多い電工系ですから、スペックを見ていてもトルク重視というよりは安定性重視の電動工具のようですね。

 

 

 

HiKOKI(Hitachi)(ハイコーキ)

 

ここも、日本で知らない人はいないんじゃないかと思われる国内シェア2位のメーカーです。

 

数年前のHKホールディングスによる公開買い付けによって名前は変わりましたが、その職人性、本質は変わってはいないようです。

 

マルチボルトバッテリーというバッテリーを開発していて、36V、18Vの両製品に対応したバッテリーを開発し、それを主軸としているようですね。

 

工具として、それぞれ使い分けるために36Vと18Vを充電しなければいけなかった面倒な使い分けを、一つのバッテリーで済ませてしまう製品のようです。

 

より便利にするために、機械の性能を上げるんじゃなくて、バッテリーを変えてしまおうという、実に元Hitachiとしての高い技術性を感じさせますね。

 

おもな電動工具としては

 

・マルチボルト対応製品の電動ドライバー関係

・丸のこ等の手持ちできる電動工具

 

と、一般的な電動工具メーカーの基礎ラインナップはしっかりと抑えていますね!

 

 

 

Makita(マキタ)

 

このメーカーは知らない方も居るんじゃないでしょうか?

 

ほんの少しだけガーデニングに興味があったり、電動工具を触っていれば知るメーカーなのですが、一般的な生活を送っている部分には知らずに過ごされている方もいらっしゃると思います。

 

このマキタというメーカー、国内でのシェアはなんとNo.1、世界でもNo.4の超実力メーカーです!

 

一般的な方にはMakitaの製品として、周知率が高いのはやはり草刈り機や芝刈り機ではないでしょうか。

 

これまでエンジンで動いていたものもリチウムイオンバッテリーで動くようにと開発されてきたメーカーなので、これまでネックだった混合ガソリンの入手などが必要なくなり、バッテリー駆動するので、これまでのエンジン工具が電動工具になって、取り回ししやすくなって一気に普及し、シェアが拡大しましたね。

 

ホームセンターで何かの電気・園芸工具を手に取れば、大体はここのメーカーか、後述のRyobiのメーカーであることが多いと思います。

 

一般的な電動工具としての性能は、私の主観だけで言えば可もなく不可もなく、といったメーカーです。

 

平均的な製品をお求めであったり、平均的に取り回したい、と思うのであれば、一つのバッテリーでの対応品も多いので良いメーカーですね。

 

主な電動工具としては

 

・草刈り機、芝刈り機

・清掃系電動工具

・手持ちできる電動工具

 

と、先の2メーカーに比べてみると少しガーデニング寄りの品も多いように感じます。

 

 

 

Ryobi(リョービ)

 

国内シェア3位を誇る大手メーカーです。

 

最近では京セラインダストリアルツールズに継承され、リョービという名前はそのままに、その後の開発・販売、アフターサービスをされていますね。

 

リョービはないけど京セラなら、携帯や野球ドームの名前で知っている方も多いんじゃないでしょうか?

 

リョービの製品は個人的な主観でのお話になるのですが、比較的廉価で扱いやすいものを基本にしているように感じます。

 

エントリーモデルや、DIYモデルの電気工具であれば近くのホームセンターなどでも多数取り扱いされていますし先述のMakitaに続いて、ホームセンターで見かける率の高いメーカーだと思います。

 

主な電動工具は

・園芸工具

・手持ちできる電動工具

 

といったところでしょうか。

 

まだまだ色んな国内メーカーさんがあるのですが、その特色を見出し、紹介、勉強していくには時間が足りないので今日はここらで失礼させて頂きます、またの記事でお会いしましょう!

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