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【工具コラム】工具ヘルパー・スタッフのつぶやき

2020年01月13日

こんにちは!

ついに時代は2020年代に突入しました。2000年問題で大騒ぎしていたあの頃がまるで遠い昔のよう。。

2000年~2020年までの間に工具業界、特に電動工具業界においては実に様々な出来事が起こりました。

本コラムでは、特に電動工具製品20年の歩みと変化について、つぶやいていこうと思います。あくまでも私個人の意見として気軽に読み流していただければ幸いです。

 

・2000年までの電動工具の主力製品

2000年に入るまでの1990年代、電動工具の主力と言えば【定置型】の電動工具でした。

自動かんな盤や自動角のみなどです。

ところが建築業界の中で【省力化】が進み、【プレカット加工】が主流になることでこれら定置型電動工具は主力の座を追われることとなります。

現在の電動工具メーカーのカタログで見かける定置型電動工具は卓上丸ノコくらいでしょうか。。

 

 

・2000年代~2010年代まで

1980年代頃から、電動工具には①AC電源②バッテリーのいずれかを電源とする電動工具がありました。

しかし電源としてのバッテリーの性能が高くなく、まだまだ本格的に普及することはありませんでした。

特に丸ノコやレシプロソーなどの切断系工具に関しては、バッテリーを伴う重量の問題やAC電源と比較してのパワー不足などが課題でした。

当時のバッテリーはニカド電池、ニッケル水素電池が主流であり、継ぎ足し充電ができない・バッテリー寿命が安定しないなど、バッテリーとしての性能にも様々な課題を抱えています。

またこの頃は、工具そのものの基本性能が大きく向上した時期でもあります。

現在でも使用されている無段変速機能(トリガーの引き量によって変速を行う機能)が登場したのもこの頃です。

2000年代中頃くらいまでは、工具・バッテリーの両方から性能向上へのアプローチを行う次の主力を担う製品群の開発時期であったと思います。

 

そしてついに、電動工具業界に革新が起こります。【リチウムイオンバッテリー】の登場です。

リチウムイオンバッテリーはこれまでのニカド・ニッケル水素電池を一瞬で過去のものにしてしまうほどバッテリーとしての汎用性に優れており、従来のバッテリー式電動工具との互換性は無くなったものの、

バッテリーとしての性能の高さ、またバッテリー装着口がスライド式に変更されたことによる安定性の高まりなどが市場で受け入れられ、一気に浸透していきました。

これまではコードレス化の利点が薄かった丸のこやディスクグラインダーなどの工具もコードレス化が進み、様々な工具のコードレス化が実施されていきました。

 

 

・2010年~2020年代まで

リチウムイオンバッテリーが登場して以降、電動工具の開発はリチウムイオンバッテリーを大前提として進められてきました。極端な言い方をしてしまえば、【リチウムイオンバッテリー工具の開発・普及】が各電動工具メーカーの経営戦略となります。

リチウムイオンバッテリーの性能が向上すれば、コードレス工具の性能も向上する。いわば工具の性能≒バッテリーの性能の時代です。

この傾向はコードレス電動工具の【パワー】の点において顕著です。バッテリーの電圧が上がればトルクが強くなる、バッテリーの容量が増えれば最大稼働時間が増えるといった具合です。

 

バッテリー性能の向上≒電動工具性能の向上であった中、電動工具そのものに画期的な革新が訪れます。【ブラシレスモーター】の開発です。

カーボンブラシを必要としない新しいモーターの登場により、充電式電動工具はこれまで以上に【小型化・軽量化・省力化】が可能になりました。

また、現在では日常的になった【テクスモード・オートストップ】などソフト制御によるソフトウェア的な機能の追加が可能になり、充電式電動工具の主流モーターとなっていきました。

2020年代までの充電式電動工具の開発は様々な付加機能や高出力化、様々な工具のコードレス化などが行われてきましたが、2010年代後半に差し掛かるころには各メーカーごとの工具の性能面での差異というものはほとんどなくなっていました。

また、リチウムイオンバッテリーの高出力・高容量化が現在の規模で停滞していることもあり、バッテリーの進歩に電動工具の進歩が追いついてしまい、バッテリーの進歩に電動工具の進歩をけん引してもらうことが難しくなったのです。

カタログ上微妙な性能の違いはあるものの、目を見張るような技術的革新はなく、各メーカーの製品の癖のようなものやアフターサービス・営業網の充実、ブランドイメージなどが工具選びの基準となっていきました。

 

現在、世界中の電動工具メーカーが自社商品の明確な強みになる要素を開発するためにしのぎを削っています。

IoT投入による電動工具のスマート化を図ろうとするメーカーや、バッテリーの更なる高電圧化を図り、モーター効率を向上させて電動工具の性能を上げようとするメーカーがあります。

日本での電動工具市場をけん引しているマキタとハイコーキ(旧:日立工機)は【バッテリーの高電圧化】による電動工具の性能向上を図っています。【36V/18Vマルチボルト】や【40VMAX】が該当します。

ただし、現状のリチウムイオンバッテリーで高電圧化を図るとバッテリー本体の大型化・重量化を伴うため、コードレス電動工具の利点である【取り回しの容易さ】を失う恐れもあります。

リチウムイオンバッテリーに次ぐ、次世代型バッテリーの開発に関しては期待が持てる技術的進捗も出てきているため、そう遠い将来の話ではないと予想されることが多いです。

果たしてこれからどんな新しい電動工具が市場に登場するのか今から楽しみです!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました!

自分自身、電動工具の商品群の変遷に興味があったため、頭の中の情報をまとめる半分でつぶやかせていただきました。

各時系列順であったり細部の言い回しであったり私の考え違いであったりがあるかもなのでほんとに流し読みくらいでお願いします汗

 

それでは、また次回にお会いしましょう!

 

執筆スタッフ:栗本

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